八戸山水会

[2013年]
2013年9月22日～24日
23日・・・立山駅9:00→ｹｰﾌﾞﾙｶｰ10:40→[美女平]→高原バスで室堂着11:50
      ・・・室堂→[雷鳥沢]→別山乗越14:50→剱沢キャンプ場15:30
24日・・・剱沢キャンプ場3:45→剱岳山頂7:30→剣山荘10:50→剱沢キャンプ場11:20
25日・・・剱沢キャンプ場7:10→別山北峰8:50→真砂岳10:15→雄山12:10→室堂　15:00のバスで立山駅へ

9/21八戸自宅を19:30出発し、八戸道・東北道･磐越道･北陸道を経てやっと立山駅9/22、9時着。
駐車場は満車で通行禁止のマークだらけ、立山あるぺん村からの直通バスが良かったかなぁと後悔、危ない路駐に決め掛けた時に下山する親切な方に出合い正規駐できる。
ケーブルカーは1時間半待ち。団体ツアーで大混雑。ケーブルカーに感激する相方に待って良かったと思う。
室堂迄のｱｸｾｽ往復料金にJAF割10%引で購入
本日は剱沢キャンプ場まで。御前小屋から剱沢に向かう途中で対面する方々が剱岳登頂の本日の混雑ぶりを教えて下さる。
カニのタテヨコで２時間待ちとは。不安が更に募る。

23日3時起床。昨日の沢山のテントに（21日のほぼ半分減と言う）に囲まれ登頂の謳歌するﾊｲﾃﾝｼｮﾝの声で眠れないかと思うが爆睡。
3：45登山開始。登山口を確認するようにとのアドバイスが心強く富士山の深夜歩行もちょっぴり力になる。
一服剱から前剱と結構な下りで『下りたくない』の思いを充満しながらアップダウンを繰り返しやっとかにのタテバイ。
山頂はガスがかかったりでしたが見ごたえのある展望であの山は何だろう???の連続

剣山荘でコーラ５００円で休憩しみんな笑顔だらけで談笑。
剱沢に戻ったらテントの数が１０に足りるかの数。私らは今日もお世話になります。
あきる程眺め、様々な方面から撮影。17時過ぎにあっという間にガスで真っ白、トイレの帰路まずは別山側の側面がスポットライトを照てたように楕円形に見えます。
感激の声をあげているうちに消え、待つと次は大日側が空と稜線だけ見えます。
大自然のパロラマショーに涙が出るほどです。

24日早出の予定が8時近くになってしまう背中が暑く感じる程の晴天♪カメラの電池が残り少なくなったが壮大な景色にシャッターをきってしまう。
別山山頂からさらに北峰まで。
剱岳が正面に大きく聳え立つNo.1ビューポイント♪雄山で祈祷して頂き無事室堂到着しました。